全東映ニュースNO.12

本日5/15(木)14:00~、統一東映第3次回答団交!

労働時間延長と4月昇給を、バーターにするとは何事か!

新社長就任ご祝儀回答もぶち壊し!

東映グループに働くみなさん、おはようございます。

5月9日(金)に低額回答および、早期妥結の条件付き『4月昇給』に対する抗議要請行動を行った。この席上で会社側は、あろうことか「認定退社制度の廃止と昇給の4月1日実施は一体のもので、切り離さない」旨の発言を行った。

認定退社制度は、部署によって取りやすさに違いはあるが、組合運動のなかで勝ち取られた従業員の権利である。会社は、代わりに有給休暇の時間単位取得を提案しているが、それでは法の定めにより最大でも40日間しか認められない。介護等が発生している従業員には重い負担となる。

そもそも、全く別の問題である労働時間延長と4月昇給をリンクさせるところに会社の狡猾さが見え隠れする。東映ラボ・テックにも4月昇給の提案が出ているが、労働条件改悪などの条件は付いていない。本体だけの理不尽回答だ。

既にビラで報告の通り、例年より2週間早い妥結も4月昇給の条件であり、これを人質にとって意に沿わない条件で妥結させようとする意図も見える。

これらは、労働組合の力を削ごうとする不当労働行為性を指摘できるものである。

4月昇給に変な条件を付けず、回答書の実施時期を4月1日とせよ。

新社長就任を象徴する出来事になるはずだった、もしくは古玉労担渾身の政策になるはずだった『4月昇給』もこのままでは、ミソがついてしまう。4月昇給に変な条件付けを止めるべきである。その方がどれだけ新体制の、現労務政策の度量を示すことになるだろうか。新時代にふさわしい社内の結束を求めるなら、4月昇給を、組合弱体化の手段にしたり、労働条件切り下げの条件にすべきではない。

そして重ねて昨年を下回るベアの上乗せを要求する!

昨日5月14日、東映アニメ中野オフィスで動画労組の第3回団交が開かれた。

東映アニメでは、上乗せ二次回答はおろか、社員と契約者の年収格差を是正すべき130%の設定も行わず(知らない?・知ろうとしない?)社員と同額の1,500円をスライドしただけのものであった。昨年のベアなし回答2,000円の調整もなかった。しかも東映アニメは、東映本体の4月昇給回答を無視するばかりか、本社の春闘経過を見て、来年度に導入を考えるという当該の労働組合無視の姿勢なのだ。契約者の4月昇給にあたる4月契約更改要求についても、現在の1年契約で不利益はないのだから今回の春闘回答に入れる必要がないと考えているようだ。6月から4月に変わることで社員に利益があるのなら、同様に契約者にも回答するのは当然である。東映アニメは、契約更改日の遅い契約者について、今後、昇給額と年収を考慮し、3月での契約期間を打ち切ることで4月一斉更改を検討すると答えている。しかし、4月昇給のメリットがどこかへ消し飛んでしまうかのような、疑問が残る「条件付き」の回答だ。磯辺部長は、勉強せよ!

東映アニメの契約者無視・格差回答に抗議する!


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