13期・全東映大会宣言

大 会 宣 言

 2013年、東映は歴史的なスタートと共に始まった。 「ONE PIECE FILM Z」68億円と堂々の東映新記録を打ち立てた。その後も「ドラゴンボールZ 神と神」の30億円など喜ばしいニュースは続いた。その一方で「つやのよる」「草原の椅子」など興行成績において目も当てられない作品が続いていた事を忘れてはいけない。 ここ数年では圧倒的な新記録を樹立した作品を擁しておりながら、年間の興行売上を押し上げるに至らないのか。甚だ疑問である。

東映は「夢を売る」企業である。 それぞれの興行成績を見て、本当にお客様から愛されている作品を提供していると言えるのか。社員は誇りをもって働き続けられるのか。

この使命を内外に示し直し、山積する現状を打破できるのは、我々東映に働く労働者だけである事を改めてここに示す。真に「夢を売る」企業実現に向けて、我々は東映が抱える問題解決のため、全力を尽くすことを約束する。

私たちは、本日決議した運動方針を基に、原発問題、消費税増税など国民的な課題に取り組むとともにオール東映に於ける雇用の確保、賃上げ、4月昇給、高額生補金の獲得、各種手当の増額、上席係長問題の撤回、不当な就業規制の是正、あらゆる格差・差別の撤廃、諸労働条件の向上、東映の経営監視と批判、及びその具体的改革案の提言、その他より一層の闘いを粘り強く推し進めていくことをここに宣言する。

2013年9月27日

     映演労連 全東映労働組合連合 第49回定期大会 映演労連

全東映労連 統一東映労働組合 第23回定期大会